DMDな旦那の嫁目線

進行性の難病筋ジストロフィーの旦那を見守る、介護職の嫁の目線でだれかの役に立つかもしれない情報をお送りするブログです。

ささやかなおひとりさまタイム

気づけば、一日中気が抜けず、一緒に住み始めた当初は周りに気を遣ったり、仕事が忙しかったりで時々パンク気味でしたが、新婚な今はだいぶ慣れました。家に帰ってきて隣に座るとホッとします。家に帰っても介護だ…なんて不思議と思いません。

 

パンク気味の時は、ほぼ全部の時間を人のために使ってたからそうなったんだと思って、自分の好きなことにもちゃんと時間を分けるようにしました。仕事に出る前のちょっとした時間にコーヒーをゆっくり飲んでみたり、たまにできる1人の時間には、ゲーム、お菓子作り、読書など。最近はiPadでできる塗り絵にもハマってみたり。だいぶ楽になりました。

ただ1人の時間と2人の時間の比率が崩れると、1人の時かなり寂しくなるので、1人の時間は程々に。

 

 

結論は、やっぱり旦那さんには隣に居てもらわないと困る。

 

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